社会福祉法人 恵成会 おおぞら

施設長の独り言

今年を振り返って

2022.12.30

今年を振り返ると

昨年に引き続き、公私ともに大不調の1年でした。

自身は2回の入院、2匹の愛犬との続けての永遠の別れ

仕事上のトラブル等・・・本当にしんどかった。

ただ、しんどい中でも光も見えたかなぁって。

自身は、2匹の里親になり、

仕事では、みんなの頑張ってくれている姿を見るたびに、自分も頑張ろうと思えて。

来年こそは、みんなで笑って過ごせる1年にしたいなぁ。

いろいろあった2022年でしたが

お世話になった方々、ありがとうございました。

ご迷惑をおかけした方々、申し訳ございませんでした。

皆様、良いお年をお迎えください。

来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

保護犬を迎えることになりました。

2022.12.15

ショーンが虹の橋を渡ってから1ケ月あまりが経ち

ワンコのいない生活が、こんなに寂しいなんて思ってもいなかった。

そんな時に、保護犬の団体のホームページに目が留まり

保護犬の里親になることにしました。

今、ジャックラッセルテリアの「ふく」とコーギーの「あん」の里親です。

一緒に、元気に長生きしよう。

 

・・・

2022.11.10

令和4年10月3日、入院中の愛犬「ショーン」が旅立ちました。

我が家のコーギーファミリーの、最後のコーギーでした。

自分は自身の体調がすぐれず、9月30日午後から入院予定でした。

入院当日の朝、昨日まで元気だったショーンの体調も悪くなり

朝から、かかりつけの獣医さんを受診。獣医師より

「心臓、脾臓が弱っている。胸水、腹水も溜まっている」

とのことで、そのまま入院となりました。

9月30日は、午前にショーン、午後から自分が入院でした。

ショーンには、なんとか元気になって

一緒に退院できたらと思っていたのに・・・

一人で逝ってしまった。

10月2日の夜中、自分の病室にショーンがいたような気がして

「ショーン」って呼んでしまった。

次の日の朝、「ショーンが逝った」って連絡あって・・・

お別れに来てくれたんやって・・・

ホンマに優しく、賢いコーギーやった。

家族に迷惑をかけない様に「ピンピンコロリ」

おまけに、たった一人で逝ってしまって・・・

看取ることさえできなかった。

最後ぐらい、面倒見させてほしかった。

最後ぐらい、甘えてほしかった。

多分、自分の代わりに逝ったんやわ。

ホンマに何て言ったらいいのか・・・

言いたいこといっぱいあるけど・・・

言葉にならない。

ただただ、ありがとう。ホンマに、ありがとう。

一緒に居られた日々は、一生忘れられないから。

向こうで、5匹のコーギーファミリーで仲良くしてな。

いつまでも、ずっとずっと一緒やから。

       合掌。

令和4年10月3日 7:00 永眠 享年15歳2ケ月

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